電話転送・逆転送サービス
電話転送・電話秘書代行(電話受付、電話応対)・市外局番発信(固定電話番号)などについてご説明します。
実績ゼロの起業家やフリーランサーが固定電話番号を必要とする理由
近年はスマホなどのテクノロジーの進化、ならびに、スカイプやLINEなどのコミュニケーションツールやFacebookの普及に伴い、家族や友人や知人間での連絡のやり取りが電話だけでなく、どんどんそれらの新しい方法に取って変わられてきています。
しかし、信用がベースになるビジネスの現場はどうかというと、まだまだ固定電話でのやりとりが中心になっています。
例えば、以下のような状況を想像してみてください。
ある気になる広告2つに目が留まる。
片方のA社の広告の連絡先には電話番号が「株式会社■■ 代表電話 03-○○○○-△△△△」。
一方のB社「株式会社▲ 電話 090-■■■■-○○○○」。
初めて参加した知人主催の経営者交流会での名刺交換。名刺に固定電話が書いてあるCさんと携帯電話しか書いてないDさん
上記の2つの状況を考えた場合、もし、価格がそんなに変わらないとすれば、あなたはビジネスの観点でどちらの人を信用しますか?そして、どちらの人の法人サービスを購入しますか?
携帯電話しか表示がない場合、「詐欺会社かもしれない・・・」と疑ったり、考えたりしませんか?ビジネスで一番大切なものの要素のひとつは「信用」です。
新しいお客様、取引先から固定電話を持っているほうが信頼いただけるとは思いませんか?
固定電話番号が必要なケース
以下のケースに当てはまる方は、固定電話を用意することをおすすめします。
【銀行に融資をお願いする場合】
銀行提出用に会社案内や融資申込書を作成する際に固定電話の記載欄があることがあるから。
【大企業や役所との取引が想定される場合】
取引口座開設や提出用の会社概要などに固定電話の掲載欄が載っている場合があるから。
【海外企業との取引が想定される場合】
取引先のある国によっては商慣習の中でまだ個人と取引したりすることになれていない場合があるから。大概、相手先が大手の組織の場合、担当者個人の裁量で取引が決まるわけではなく、すくなくともその担当者の上司以上の立場の方が決裁権を持つことが多いため、固定電話がないというのは取引実績もない中で不利になることは間違いありません。
電話サービスの種類と違いについて
これから独立起業でレンタルオフィスやバーチャルオフィスを探している方は、いろいろな会社やサービスのホームページで電話サービスについてご覧になり、分からないことが生じているかもしれません。
ここでは、バーチャルオフィスやレンタルオフィスなどサービスオフィス業界が提供する電話サービスの種類や違い、そこで使用されている電話に関する用語についてご説明します。
電話転送とは
お客様がご指定された携帯電話や別の電話番号に転送設定することです。基本的には電話をかけてきた方には転送していることをばれないような転送方法になっていることが一般的です。
電話をかけると瞬時に転送され、転送先に設定されている電話の呼び出し音がなります。ただし、ソフトバンクの携帯の「プププ」という音や外出先で電話を出てしまうと、相手先に転送していることがばれてしまう可能性はあります。
※NTTさんでは「ボイスワープ」という用語で呼ばれているものと同じです。
※「逆転送」という呼び方もほぼ同義です。
電話応対とは
秘書代行などで電話に出たものが電話をかけてきたお客様に対して、どのような対応をするか?という対応方法についてのことを言います。
例えば、面談の予約日程を調整して、予約を確定する対応であったり、在庫の有無を伝える業務であったり、キャンペーン応募のお客様情報をヒアリングするなどの業務であったりします。ただし、コールセンターによってはこのような応対業務を受けているところと受けていないところがあります。
市外局番発信とは
電話をかける相手先に対して、「市外局番」を表示させて、あたかも事務所の固定電話から電話をしているように電話をかけることができることです。通常、バーチャルオフィスの提供する電話サービスではこの市外局番発信はどこも可能です。
大概、ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアの携帯電話でもご利用が可能ですが、050のIP電話では設定できないものもあります。3大キャリア以外のお電話の利用をご希望の方は念のため、ワンストップビジネスセンターのカスタマーセンターまでお問い合わせください。お客様の番号により状況も変わってきますので、都度、確認させていただきます。
ナンバーポータビリティとは
NTTなどで使っている固定電話の番号や090の携帯電話の番号をほかの通信会社に移行する際にも同じ番号で使い続けることができるサービスです。元々の電話番号がどこの通信会社によるかということもありますが、バーチャルオフィスへもナンバーポータビリティは可能です。
インターネットFAXとは
電話回線ではなく、インターネット回線を利用したFAX機能で、EメールでFAXを送信したり受信することができます。サーバーでデジタルからアナログの相互変換が可能であり、送受信どちらかがFAX機や複合機を使用している場合も対応することができます。インターネットFAXでは電話回線やFAX機などがなくても、インターネット経由でFAXを送受信することが出来るのです。
この上記の6つの電話関連のサービスの違いを分かっておくと、バーチャルオフィスのサービスがとても理解しやすくなります!
一番人気。格安な電話転送サービスについて
ワンストップビジネスセンターでは、お客様に専用電話番号をお貸し、転送していただくサービスを提供しており、こちらが一番人気のプランになっております。電話転送サービスを最安値で利用できるプランはビジネスプランです。
Eメールや携帯電話でのやり取りが多くなり、固定電話を使う機会が少なくなっていませんか?しかし、ビジネスにおいて会社の電話番号はお客様の信頼性に繋がる欠くことのできない大切な要素となります。会社の電話番号が携帯番号では、お客様や取引先の信用を損ねてしまう可能性があるからです。
電話転送サービスの大きな特徴
毎月の転送費用は実費(ワンストップビジネスセンターの提供番号からお客様ご指定の転送先電話番号への通話料)をお客様にご負担いただきますのでご注意ください。ご契約時に5,000円(税込)の前払い通話費用を頂戴しておりますので、そちらから差し引かせていただきます。
電話転送サービスのご利用方法はとっても簡単です。ワンストップビジネスセンターのカスタマーセンターがしっかりとサポートさせていただいた上で、サービス開始をしていただきますので、簡潔にそして、安心してご利用いただけます。
電話転送サービス提供までの流れ
ご契約&ご入金確認後、ワンストップビジネスセンターより電話番号発行手続きへ。(最短、即日での発行も可能です。)
電話番号の発行手続きの間、お客様に電話の設定方法についてのご説明。設定とは「転送先をどうするか?」「転送先変更の方法」など
電話番号の発行が完了したら、ワンストップビジネスセンターのカスタマーセンターサポートのもと、設定をお客様にしていただく。
電話転送のサービスのご利用開始!
電話転送サービスはこんな方におすすめです!
※固定電話の提供はその区域内にご自宅や事務所などの活動拠点をお持ちのお客様に限ります
即日から利用可能!電話転送サービスのメリット
電話番号レンタルサービスとは、お客様に専用の電話番号をお貸しするサービスです。先方からかかってきた通話を、ご指定の携帯電話、固定電話へ転送します。
ここでは、バーチャルオフィスの電話番号サービスをビジネスでご利用して頂くメリットをご紹介させて頂きます。
NTTで電話回線の契約をしようとすると、実際にオフィス物件を契約して、回線工事をしないと市外局番を入手することができません。
しかし、ワンストップビジネスセンターは日本全国の主要都市にオフィスを構えており、同じ区域内にご自宅や事務所などの活動拠点をお持ちのお客様は市外局番をご利用頂けます。(活動拠点のないお客様には050から始まる番号をご提供します)。
発信時に相手のナンバーディスプレイにはご提供した固有の番号が表示されるので、転送だと気づかれることはありません。この番号は名刺やホームページにも記載して頂くことができます。
転送先を一カ所にご指定頂くこともできますので、どこにいても全国各地支店の電話を受け取ることが可能です。またお申込みいただいてから最短で当日、電話番号の発行が可能です!
電話転送サービス | 電話秘書代行サービス | |
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対応プラン | ビジネスプラン | プレミアムプラン |
電話対応 | お客様 | コールセンター |
受電毎の料金 | 転送費実費 | 200円(税別) |
市外局番 | 各都道府県、050 | 各都道府県、050 |
電話発信 | 可能(一部店舗では発信不可) | 不可能 |
インターネット電話とは、電話回線ではなくインターネット回線で音声通話をご利用頂く通信機能です。通常の電話回線と異なるため、災害でも影響を受けにくいというメリットがあります。当社のFAX番号もインターネットFAXを使用していますので、災害時でも、安心してご利用頂けます。
2011年の東日本大震災の際も、NTTの回線はつながりませんでしたが、ワンストップビジネスセンターのインターネット回線を利用したお電話は断絶することなくつながっていました。
固定電話に着信があった際、出られず留守電になると、大切なビジネスチャンスを逃してしまうことも考えられます。バーチャルオフィスの電話転送サービスでは、お好きな番号に転送する事ができます。転送先を携帯電話に設定して頂くことで、外出時もお客様のお電話に対応をすることができます。
ご自身でお電話がどうしても取れない場合もサポートのスタッフさんの電話などに転送をして、カバーすることができます。
そのほか、バーチャルオフィスの各電話サービスの特徴
スポット電話秘書代行サービスのご案内
電話転送プランをご利用の方向けの新サービスです。忙しい時期だけ、海外出張中だけ電話秘書してほしいスポット的ニーズに対応します!1ヶ月単位でご利用いただけます。
契約期間 | 1か月単位 |
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料金 | 11,000円/月(税込) |
電話秘書対応料金 | 220円(税込)/1コール+当社コールセンターへの電話転送料金 |
詳しくはワンストップビジネスセンターのカスタマーセンターまでお問い合わせください
参考 電話転送サービスについてよくある質問
転送先の電話が携帯電話、固定電話によって異なります。各転送先への料金(通話料・電話料金)は以下の通りになりますので、参考にしてください。
■携帯電話への転送25円/1分(税込) (携帯キャリア問わず)
■固定電話への転送13円/3分(税込) (全国一律の料金です)
この料金は電話転送サービス提供業者によって料金体系が様々ですので、いろいろ比較してみてください!
基本的にはNTTの番号のナンバーポータビリティは可能です。ただし、現在お持ちの電話回線の種類によりできない場合があります。一度、調査が必要になりますので、電話転送サービスのご検討時に当社カスタマーセンターまでお電話ください。調査は無料で行わせていただきますので、ご安心ください。
基本的には可能です。ただし、ご料金のお支払いが1ヶ月単位になってきますので、日割りができないことをご注意いただきたいのと、ワンストップビジネスセンターの社内の準備、システム変更などで数日お時間をいただく場合がございますので、お時間に余裕をもってワンストップビジネスセンターカスタマーセンターにご相談ください。
ワンストップビジネスセンターのサービスですと、内線番号がありません。
基本的にはNTTの番号のナンバーポータビリティは可能です。ただし、現在お持ちの電話回線の種類によりできない場合があります。一度、調査が必要になりますので、電話転送サービスのご検討時に当社カスタマーセンターまでお電話ください。調査は無料で行わせていただきますので、ご安心ください。
かけてきている方の電話番号を表示させます。電話をかけて来られている方が「誰か」を認識できます。
ワンストップビジネスセンターの電話転送サービスをお使いいただく場合、設定の操作をして頂くための「操作元」という電話番号を設定いたします。操作元の電話番号は、転送先の電話番号になります