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ワンストップビジネスセンターの特別コンテンツ:起業についての不安

起業を考えている人達に聞きました 起業についての不安

長年働いた会社を退職して「起業」を考えている人は多いはず。

実力を試したい、収入を増やしたい、自由な時間をつくりたい、人生いろいろな経験がしたいなど起業を目指す理由はさまざまだと思いますが、より良い将来を手に入られるために起業を考えていることでしょう。

ワンストップビジネスセンターが運営をしているようなバーチャルオフィスを利用すれば、高い開業資金や家賃もかからずローコスト・ローリスクで起業ができます。

そのため当然ながらワンストップビジネスセンターでも起業された会員様は多くいらっしゃいますし、起業・独立に関するご質問やご相談はたくさんいただいております。

ビジネスアイデアはあるけれど、本当にそれだけで成功するものなの?起業するために必要な資金や手続き費用はどのくらいかかるの?・・・初めての起業はだれでも不安なものですよね。

今回はワンストップビジネスセンターがそんな起業に関する不安を抱えている「起業家のタマゴ」の方々に「起業についての不安とは何か?」を聞いて、起業に関する正直な悩みを赤裸々に語ってもらいました。

起業に関する不安とはリスクです。そのリスクをヘッジできれば起業してもあなたのビジネスは成功に近づけるのではないでしょうか?

これから起業を考えている方は必見のコンテンツです!!ぜひご参考ください。

【起業の不安1】 26歳男性サラリーマンのケース
「起業にかかるお金というよりも、収入の面での事が大きいです。」

私は、26歳男性のサラリーマンです。 会社に所属し、サラリーマンとして働いて四年ほど経ち、その中で多くの同期が会社を去り、多くの人の出入りがありました。

今の会社に満足しているか?と聞かれると、明確に答えは「NO」ですので、いつかは転職か起業をして一から自分の理想とする組織を作れたら、とさえ考えます。しかし、なかなか起業に踏み出せず、サラリーマンをしているうちにそんな野望も消えていきそうです。

私が起業に一歩踏み出せない起業に対する不安は、やはりお金です。お金の不安とは、起業にかかる開業費用や事業の運転資金といったお金というよりも、収入(売上)の面での事が大きいです。

サラリーマンの利点は、個人が利益を出せていなくても、会社として利益を出せていければ給料が貰える事です。その点、起業してしまうと、利益を出さないことには収入が途絶えてしまいます。

起業をするとしたら、ITのWEBコンサルティング系の仕事がいいと思っています。スマートフォンの普及によって、WEBにアクセスする人は増えていますので、今後もこのIT業界は発展していきそうだからです。

WEBコンサルティング系の会社の場合、元手自体はほとんどかからずパソコンさえあれば仕事できますし、社員も基本的には少人数でいいので、しばらくは一人でも事業を継続していくことはできます。

しかし、事業がうまくいかずに収入が途絶えてしまう事を考えると、どうしてもサラリーマンを辞めて起業するという決断ができないのです。

また、一度組織を離れると年齢とともに企業に戻ることが難しくなるので、もし起業して失敗してしまったら、サラリーマンに戻れるかどうかの心配もあります。その点も含め、私は起業に踏み出せません。

【起業の不安1】 26歳男性サラリーマンのケース
【起業の不安2】 20代ナレーター兼美容コンサルタントさんのケース  「20代女性の起業について」

ナレーター、美容コンサルタントとして活動している20代女です。

副業として始めた美容コンサルタントの仕事がありがたいことに順調で、またナレーターの方も一人では回せないほどにお仕事をいただけるようになりましたので、起業を考えています。

ただ、経営を学んだこともなければ大学にすら出ていない、学のない人間なので非常に不安が大きい状態です。

起業後の事業内容としてはナレーター、MCの派遣美容コンサルティングの2種でいこうと考えています。

お仕事を回して行くこと自体に不安はないのですが、スタッフを雇用するとその人の生活まで支えていかなければならないので、個人事業とは違い人を扱うことに不安があります。

さらに、ナレーターやコンサルタントを採用して増やしても、自分がクライアントさんに対してやってきたサービスと同じレベルのことを他のスタッフたちができるとも限りませんので、クライアントさんの満足度に貢献できずにクライアントさんが離れて行ってしまったとしたら…と考えると不安です。

もちろん、スタッフを雇うとなれば徹底的に研修をし、自分が今までやってきたノウハウを教えるつもりではあります。

ただ、相手は人ですので心があり、モチベーションにもばらつきがありますし、何より雇う側と雇われる側で仕事に対する意識の上で大きな溝があります。 事実、わたしもフリーランスとして独立して以降、仕事への意識が格段に変わったのを覚えています。

ナレーターとしては値段に対して120%を、コンサルタントとしてはクライアントさんにいかに寄り添って考えることができるかを意識して仕事に取り組んでいます。

この理念を理解して一緒にお仕事ができるスタッフを雇用できるのか、高い仕事意識が持てるスタッフを育てられるのかが一番不安要素です。

【起業の不安2】 20代ナレーター兼美容コンサルタントさんのケース
【起業の不安3】 看護師の資格を持つ専業主婦のケース 「知識を蓄えてチャレンジしてみたい!」

私は看護師の資格をもち勤務歴もある専業主婦です。今は結婚して退職しましたが、今後、アロマエステサロン事業で起業したいと考えています。

看護師として働いていた時期は、同僚との人間関係が辛く、命を扱うという業務もしんどくなっていましたので、アロマエステサロン事業での起業は、一人で働けて、自分の好きなアロマを扱って人を癒すということが自分として理想と思えるものでした。

起業に対して不安なことは、資金面などたくさんあります。エステサロンの開業資金は少なくても100万円以上かかるので専業主婦の私としては大金ですが、自分の責任として行いたい仕事なので、子どもが少し大きくなったら働いて自己資金の準備をはじめようと思っています。

逆に、起業後、家族を養わなければという責任はないので、その面では気持ち的に楽かなと思っています。

エステの知識・技術についてですが、マッサージの知識・技術とも全くない私なのでこれから資格取得のために勉強していく予定です。子どもが落ち着いたら学校に通わせてくれると主人も言ってくれていますので、これには心強く、感謝しています。

あとは、起業後の仕事中の不安、特に子どもに苦労をかけるかもしれないことが不安要素の大きいところでもありますね。

子どもには何が起こるかわかりませんから、急に学校から呼び出されたとき、お客様の予約が入っていたら、個人でやっているサロンを空けることはできないし、代役もいません。

それでも自分の夢となっているアロマエステサロンでの起業をめざし、独学で日々頑張っています。

【起業の不安4】 52歳会社員のケース
「失敗したらやり直しが利かないので不安ですが」

52歳で会社員ですが、もし起業するとしたらちょっと不安は有ります。

もし起業するなら、元手がかからずパソコン一つでビジネスが成り立つネットビジネスをイメージしています。ただ、今起業している方の半分以上は1年以内に撤退していると言うのも聞いた事があって、自分もそのようになってしまわないか心配ではあります。

起業後の仕事は受注スタイルにしようと思っていて、自分の事業用のホームページを作ったり、広告を作ってバナーとして人気の有るブログに貼らせてもらったりして、営業をしようと考えています。

いきなりその受注スタイルで起業は難しいと思いますので、今はまだ会社員をしながら少しずつ副業という形で始めてみて、そして動向を見極めてから本格的に事業をやり始めてビジネススタイルを確立していきたいです。

起業後の共同経営パートナーとして1人は欲しいですね。同じ様な考えの方と知り合えたらすぐに起業の話をして同士になりたいです。

品物を仕入れて商品を売るみたいな在庫有りのスタイルではなくて、バナーをデザインしたり、HTMLとCSSでホームページをつくったり 、Java ScriptやPHPなどでプログラムを組んでお客さんに納品するようなスタイルの仕事をやりたいです。

ただ、このようなウェブ系のビジネスはライバルも多いと思いますし、起業後も常に勉強も怠ってはいけないと思っています。

また、リピーターの獲得にもつながると思いますので、必ずお客さんには解り易くて安心して頂けるサービスの提供をしていきたいです。

リスクはなるべく減らしたいので元手がかからずにやる方法が良いとは思いますが、果たして軌道に乗るかは頑張り次第だと思っています。

【起業の不安4】 52歳会社員のケース
【起業の不安5】 20代旅行好きのフリーターのケース
「もし私が起業するとなると心配な点がたくさんあります。」

私は海外雑貨などが昔から好きで、海外に行くたびに色々なものを買って集めているので、海外のグッズの輸入をする会社をやってみたいといつも思っていました。

しかしながら、どこかの会社に雇われて保護をされた環境で働くのと、自分がすべての責任を負って働くのでは全然リスクが違います。

輸入ビジネスをはじめると、現地に行って商品を自分で買い付けに行くところかと思いますが、いくら物価が安くても関税がかかったり、ものによっては送るだけで万単位かかったりする物もありますので、資金面での問題もあります。

それが消費者に受け入れられるものかどうかは実際に販売を試みないとわからない場合もあると思いますので、商品を買い付けても全く売れずに在庫だけをかかえてしまうというリスクが出てくる可能性もあります。

だからと言って、リスク回避で無難なモノばかり取り扱っていれば、他のお店との違いも出せないし悩みどころです。

あとは、店舗型で販売するのか、それともネット店舗のみで事業を展開していくのか事業の方向性の悩みもあります。

実店舗とネットショップの両方で経営をする方もいますが、テナント料や、従業員を雇う必要もありますし、ネット型店舗のほうがやりやすいのではないかとは考えております。

ただ、具体的にどのようにネットショップのサイトを打ち出したらよりたくさんの方に見てもらえるかという点も悩みどころです。

例えば、SEO対策をしてくれる会社さんに依頼して検索した時に上位にしてもらうのも決して安い料金ではありませんし、輸入ジャンルで頼れる知人もないので、ネットで色々と情報を集めて試行錯誤をしながら最初は少しずつ細々とやっていくしかなさそうです。

あとは人を雇うとしたら、経営者の視点で働いてくれるかどうかも気になりますね。世の中給料が貰えればそれでいいや、という考えの方も結構いるので、高い意識を持った方と巡り会えるかなどスタッフの雇用も難しいですね。

【起業の不安6】 40代男性デザイナーのケース
「起業をしなかった理由について」

40代男性、職業はデザイナーです。

やはり、起業をする場合は、顧客を持っているなどそれなりに仕事をとれる裏付けや、他にはまねのできないような強みを持っていることが無いととても不安になります。

また、サラリーマンであっても独立しても、ある年齢からは仕事として成果をあげる使命はそう変わりはなく、それ以外に野望や想いがないとなれば、独立はあまり意味が無いように感じています。

私はクリエイティブな仕事についていたので、これまで何度か独立して起業するチャンスがあり、実際に検討したことがありました。ただし、どうしてもその踏ん切りがつかず、現在もサラリーマンとしての働き方を続けています。

まず、起業しようと思ったきっかけは、同じ年代の仲間がみな独立していくという現実がありました。30歳を過ぎたころから起業についての話題が多くなり、夢をもって憧れて、または今の職場に不満がある、あるいはクライアントからの提案で独立するなどという者もおりました。

デザイナーという職業は、デジタル社会になってから起業や独立には大きな設備投資も不要で、パソコンとソフトと場所があればコストをかけずにとりあえず仕事を始めることも可能でした。それゆえ、みな自由なスタイルやカッコよさに憧れて、次々とその道に進んでいったのです。

私も30代半ばごろに多聞に漏れず、独立を志していろいろ本を読んだり、皆に話を聞いたりして過ごしていましたが、しかし、2年も経たないうちに、その選択の明暗ははっきりしてきました。

コンスタントに仕事がとれずに借金をかかえる者、本業以外に事務や営業に追われて体に負担を積もらせていく者、大きなトラブルを抱えて訴訟沙汰になっている者など、むしろ、大変な状況を目にすることが多くなったのです。そんな現実を目の当たりにして、自分できりもりしていく自信をなくしたのを覚えています。

そうした失敗経験談を聞いて自信喪失した経験もあるので、独立には今でもとても慎重です。それでも、最近はWEB系の仕事でそれなりに差別化できる仕事ができるようになり、会社からの後押しを得て独立を検討しています。

やはりこうした後ろ盾や自信、見通しがあると事業計画も立てやすく、新たな現実的な夢も描きやすくなる、そのように感じております。

【起業の不安6】 40代男性デザイナーのケース
【起業の不安7】 30代フリーランスクリエーターのケース
「起業には安定収入が確保できるかの心配が大きい」

日本では起業する人の割合が5パーセントほどだそうで、欧米でも10パーセントぐらいでほとんどの人が会社に雇用されて勤めているということになります。

それほど起業する人が少ないのはやはり安定収入の確保が難しいからだと思いますが、その起業する人の割合をみても起業の不安材料になります。

私自身はデザインをフリーランス的にしてはいますが、メインの収入は臨時のアルバイトに頼っているという状態です。デザイン分野で起業してやっていければと思いますが、なかなか難しいと感じています。

まず、デザイン分野での一般の認識と理解がまだまだ低いので、評価がされにくいと感じており、デザインの必要性を感じてデザインの仕事を依頼してもらえることが非常に少ないと感じます。

人脈においてもデザインの分野での高い能力と幅広い順脈を両方バランスよく持ち合わせるというのは難しいと感じています。

ウェブデザインなどはある程度の需要はありますが、私は需要が少ないプロダクトデザインや空間デザインの分野中心に仕事をしていきたいと思っているのでそれも少し不安です。

自分の長所と短所はわきまえているつもりですが、やはり自分の評価と他人の評価というのはある程度違いがあると思いますので、独自のビジネスモデルを作りだすことが重要だと感じております。しかしながら、なかなかビジネスモデルを見出せていないといった状態です。

この先も依頼されたデザインの仕事と並行して、安定した収入を得るための仕組みを確固たるものにできるのかという不安があります。

【起業の不安8】 SOHO学生のケース
「こんな私が起業しちゃったら」

今は学生やりながらSOHOやりながら頑張っています。 起業することは夢ではありますが、「本当にこんな私が起業しちゃったら」と考えると自分でも怖いです。

たとえば、起業後の仕事のスタイル面でも、オーバーワークやサボり癖の解決はどうするのかなど不安です。

私は計画的にコンスタントに物事をこなすことがすごく苦手で、「やれるときにやれるだけ」主義でやってきているので (今も)、起業してもその癖は抜けないかなと思います。

その結果、オーバーワークしたりサボったり仕事にムラができてしまい「コンスタントに同じクオリティのサービスを提供する」という基本的なことができなさそうな気がします。

また、自分ではオーバーワークをしている自覚は全くなく、今でも平気で1日20時間労働をこなしたり大量の仕事をひとりで抱えたりしています。 そして、すべての仕事が片付いたときに糸が切れたように倒れてしまうこともしばしばあります。

もちろん、このままではダメだという自覚はありますがひとりでやっている今はストップをかけてくれる人も、大量の仕事を手伝ってくれる人もいません。

私の起業への道は「私を管理してくれる人を探す」というところから始まりそうな気がします。 そのあと「私を管理してくれる人」と起業について話し合うのが私には向いているかな、と思います。

こんな私が「ひとりで」起業しちゃったら何かを成し遂げる前に身体を壊して倒れそうな気がするので、何が何でも「私を管理してくれる人」は見つけ出さなければいけない気がするし、そのためのお金はケチれないかなと思います。