みずほ銀行様内の専用受付窓口への紹介
ワンストップビジネスセンター青山本店をご利用される会員様の法人銀行口座開設において、みずほ銀行様内の専用受付窓口への紹介を開始します。
２０１９年７月よりワンストップビジネスセンターはみずほ銀行様と連携強化し、
青山本店をご利用されるバーチャルオフィス会員様の法人銀行口座開設において、みずほ銀行の青山支店内の専用受付窓口へのご紹介を開始いたします。
※まずは青山本店の会員様よりサポート開始し、随時、全国の法人バーチャルオフィス会員様を対象に広げて行く予定です。
みずほ銀行青山支店様と連携強化し、法人会員様の銀行口座開設に向けて新たな取り組みを開始いたします。
このたびワンストップビジネスセンター青山本店はみずほ銀行青山支店様と連携強化し、バーチャルオフィスの法人会員様の銀行口座開設に向けて新たな取り組みを開始いたします。
このたびの連携強化はこれまでの当社の起業家、フリーランサー支援実績などから、今回の連携に至りました。
今回の連携により、これまでスタートアップの起業家やフリーランサーの課題であった法人利用での銀行口座開設の手間が煩雑という点に関して、ひとつの解決策を提案することになります。まずはワンストップビジネスセンター青山本店で半年間から１年間ほど試用運用を行い、その後、全国対応でのサービスとして拡大していく予定です。
ワンストップビジネスセンター青山本店を通して、みずほ銀行に法人口座開設するメリット
犯罪収益移転防止法の強化により、事業実績や信用の少ない新設法人が新規で銀行口座を開設するには、本人確認書類や登記簿謄本（履歴事項全部証明書）など契約必要書類、会社概要・事業計画書等の事業内容が証明できる資料の提出など煩雑な手続きがあります。そして、金融機関の厳格な審査を通過しなければなりません。
地方に拠点を設け、地盤や人脈がある起業家やフリーランサーの方であれば、まだ、地方銀行や信用金庫、楽天銀行などのネットバンクの口座開設はしやすいかもしれません。ただ、都心の新設法人にとっては、会社設立直後にメガバンクで早々に銀行口座開設することに苦労するケースが多いと言われています。
しかし、今回の当社とみずほ銀行様の新しい取り組みはバーチャルオフィス業界だけでなくレンタルオフィスなども含むサービスオフィス業界にとっても珍しい取り組みとなります。
バーチャルオフィスの新規法人会員様にとって、みずほ銀行で法人用銀行口座を開設することはどのようなメリットがあるか、確認しておきましょう。
①メガバンクの圧倒的信用力を活用することができる
昨今、メガバンクで初めて社員への副業解禁を容認するなど、新しいことに挑戦を続けることで有名なみずほ銀行の口座をバーチャルオフィス会員でも保有することできます。
日々発行する請求書には法人名義でみずほ銀行の口座番号を記載することで、「みずほ銀行の審査を通過した法人事業者である」ということをお伝えできます。
②メガバンクNo１の全国でのネットワークがあり、ATMが全国のあらゆる都市にあるので便利
バーチャルオフィスを利用し、柔軟な経営体制を好まれる法人会員の事業者の方々は移動や出張もかなり多いようです。みずほ銀行であれば、メガバンクNo１の北海道から沖縄まで全国にATMネットワークがあり、大変便利です。
急な出金や振込の需要にも対応しやすいです。東京を中心に展開する都市銀行やネット銀行では特に地方出張の際に緊急対応ができず、困ることがあります。
③法人口座開設の申込がオンラインで出来る
みずほ銀行では法人口座開設の申込みがオンラインで出来るため、銀行に何度も足を運ぶ必要がありません。１分１秒を大切にしたいスタートアップの起業家やフリーランサーにとって、節約できた時間を本業の商品開発や営業に集中することができます。
みずほ銀行の法人口座開設までの流れ
ワンストップビジネスセンター青山本店（リンクhttps://www.1sbc.com/）のバーチャルオフィス会員にお申込みいただく。新規法人設立予定の方は代表者様個人でのお申込みで大丈夫です。
②審査完了後、契約、決済をいただきバーチャルオフィスのサービスを開始。
ワンストップビジネスセンター青山店で法人登記用住所や固定電話番号を取得し、みずほ銀行様で法人口座を開設するための準備が整います。
みずほ銀行様のご紹介に関して個別に会員様にメールでご案内させていただきます。契約後の会員様でご希望の方は当社のカスタマーセンターにお問い合わせください。ご紹介の申込みは専用の申込フォームをご案内させていただきます。
みずほ銀行の担当者様とお手続きの上、法人の銀行口座開設を進めてください。
口座開設にはみずほ銀行での審査があり、見送りとなるケースもありますので、あらかじめご了承ください。
