ワーケーション型交流会
in 北海道

ワーケーションのスケジュールは自由な働き方を実現される皆様を意識し、企画のうちの一部だけのご参加も、全てご参加いただくことも可能にしました。以下のようなスケジュールで実施しました。

1日目は美唄市にあるゴルフ5カントリー 美唄コースでプレーしました。乗用カートもフェアウェイへの乗り入れ可能でしたので、快適にプレーできました。途中、雷とスコールでプレー中断したのもいい思い出となりました。

2日目は恵庭市の隨縁カントリークラブ 恵庭コース。白樺と芝生の緑、青空のコントラストがとてもきれいで、心癒されました。プレー終了後には、そのままジンギスカンBBQ。プレーの話だけでなく、それぞれの事業に提案を行うなどとても有意義な時間となりました。

解散後は札幌市内のホテルやコワーキングスペースなどで仕事をしました。

最終日は、北海道ボールパークFビレッジにてボールパーク型ワーケーションを行いました。まず行ったのはスタジアムツアー。キツネダンスが人気のファイターズガールにエスコンフィールドの見所を紹介してもらいました。

ファイターズのベンチからフィールドを眺めたり、グラウンドウォークをしたりと、通常入ることができないエリアからスタジアムの雰囲気を感じることができました。実際に運営の裏側を見ることで、ファン化の仕掛けが随所に組み込まれていることも感じられ、刺激と気付きに溢れあふれたツアーでした。

スタジアムツアー後は、エスコンフィールドHOKKAIDOのレストスタンド側に位置するTOWER11内の「WORK × ation Site 北海道ボールパークFビレッジ」を中心に仕事をしました。今回はOfficeとLoungeの2部屋を利用しました。

Officeでは当社の今後の事業展開をプレゼンし、参加者の会員様から貴重なフィードバックを頂戴しました。フィールドを一望できるLoungeからは、スタジアムがメンテナンスされ、試合に向けてコンディションを整えていく過程や両チームの試合前練習を見ることができました。

仕事の合間には、Fビレッジ内でランチや散歩をしてリフレッシュ。試合開始の数時間前から多くの人が集まっていて、ファン化の仕掛けがFビレッジ全体に組み込まれていることを体感できました。

仕事を終えた後はセンターフェンス内にある専用ラウンジのバッターズアイラウンジにて野球観戦。現地で醸造されたクラフトビールを飲みながら両チームの応援や、参加者間で情報交換を行いました。ファイターズが勝利したこともあり、現場は大いに盛り上がりました。