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こんな社長は絶対にいやだ!〜20人にに聞きました〜

日本の法人企業数は2,578,593社。個人の営業等所得者数は1,611,788人。実質休業企業、超零細企も含まれますが、合計で4,190,381企業になります。(平成23年度税務署申告者数)
日本には何と400万人以上の社長が存在することになります!社長といえど人間。世の中にはトンデモ社長が大勢いるのではないかとおもい、様々な職種のビジネスマンに(リタイアされた方も含む)

「こんな社長は絶対嫌だ。どんな社長?」

とアンケート調査をしてみました!その驚きの内容を公開します。これはすべて事実です!!

昔の日本の思い出に浸るワンマン社長

以前勤めていた会社の社長です。建設系の会社(工事会社ではない)でしたが、高度経済成長期及びバブルの時代の波に乗って右から左へ仕事を流すだけでお金になっていた頃の昔話が大好きで、それが今でも可能だと信じていました。ですから逆立ちしたって出来ない難しい仕事を取ってきては外注に流せというのですが、どの下請けもやりたがらず、結局自社ですることが殆どでした。技術力が無いのでそれらの仕事も契約書通り完遂することが難しく、納期割れで以後の入札禁止になるとおまえの責任だと言って社員を罵倒する、そのようなワンマン社長でした。

社長自身は1000万円以上もする国産最高級車(社用車)に乗っているのにも関わらず社員の使用する車は全て中古のバンで、冷房もついていないポンコツ車ばかりでした。

社長いわく冷房があると人間は怠けるそうです。社内インフラでもお金を使う部分が明らかにおかしく、古いOA機器や専用機材ばかりで世間の技術革新にもついていけませんでした。家族との海外旅行が多かったですし、週に数回会社に来てもテレビや新聞を見ているだけで、そして社長夫人や息子・娘達の貴金属やイタリア製超高級スーパーカーの購入の為に働いているのかと思うと、どの社員も忠誠心がありませんでした。最後に。建設不況でその会社はもうありませんし、社長一家も破産しています。

30代 人事労務サービス

性的関係を強要するセクハラ社長

その方は、かなり手広く事業を展開している人でした。一見、人当たりはとてもよくサービス精神旺盛で、言葉は悪いですが、害のないタイプに見えます。
みんなの居る場を和ませ、空気を良くし、みんなを楽しませる芸も持っているというサービス精神に溢れるという感じの社長でした。そういう性格の社長から、食事に何度も誘っていただいたので、あまりお断りし続けるのも角が立つかな?まずいかな?と思って、食事に行ったときに、思ったことがあります。
数回食事に誘われたので、行きました。もちろん、自分で支払う態度もありましたし、お礼もしましたが、ごちそうするというので言葉に甘えてご馳走してもらいました。

すると、お金で私を買うと言ってきて驚きました。

本当に驚きました。もう少し言い方とかやり方とかあるだろうに、たいして仲も良くないし信頼関係もないのにそんなに露骨な言い方はちょっと、とかなり引きました。
性に関して、露骨に粗悪に扱おうとする発言がかなりひどく、嫌気がさして、当然ながらそんな関係は一切もたず、そのような発言が飛び出した時点で逃げました。
やるならもっとスマートに言葉を変えて丁寧にやったら。と思ったのが本音です。

30代 女性 フリーター

人を育てる気持ちの無い、使い捨て社長は嫌だ

以前、ある独立したデザイン事務所で働いていました。そこには社長が一人、そして経理の女性が一人、デザイナーが私を入れて4人の合計6名の会社でした。古いビルの2Fにあって、オシャレなイメージがあるデザイン事務所とはほど遠く、少し殺伐とした事務所でした。社長は、地元の広告代理店出身で、前の会社の役員から命令で独立したいわゆる雇われ社長。社長は常にイライラするようなタイプ、ことあるごとに、周りにあたり散らすような人間です。、クリエイターを使い捨ての人材としてしか考えていないことでした。そのため、毎年自治体の仕事を取るために、緊急雇用対策で人の雇用が発生する仕事を受注する場合、契約として働くクリエイターを順番に契約更新をせずに手放していきます。

そして、また適当なクリエイターを採用しては、右も左もわからずとも即戦力だとしてすぐに仕事をさせて、使えないと判断するなり怒鳴り散らす。

仕事は外注にやらせて、その経費についてくどくどと新人に対して文句をつけるのです。人間としてどうしても納得のできない、最悪の行為だと感じていました。
そのうち、また年度末になって、人を切る仕事が来たときに、私は自分から退職を希望してその会社を辞めました。自分でいうのもなんですが、それなりに実績を上げていたので、困ると言われたのですが、他のメンバーはやはり切るということだったので退職をし、数人が一気に辞めたのです。
やはり毎日過ごす会社、良い仕事をするためにも、環境や人は大事だと思います。

40歳 男性 デザイナー

外注先である私に頼んできたこと・・・

私は自営業なので、知り合いになる社長さん、企業家の方は基本的にお客さんである場合がほとんどです。あるとき、会社のパンフレット制作とサイトの立ち上げをお手伝いする仕事がありました。クライアントの会社は中規模の製造会社でして、社長さんは3代目に当たるとか。年齢的には40代の半ばだったと思います。打ち合わせで数回お会いしました。その時から、やけにデザイナー(男性)の方にばかり話をするなと思っていたんです。
何回目かの打ち合わせを会社でやることになりました。総務担当者と社長と、私たち2人です。内容もいい感じに煮詰まってきて、次回サンプルを持参しますということに。やれやれと思っていたら、

社長が突然私に向かって「○○ちゃん、コーヒーでもいれてよ」って。

はあ?って思いましたよ。私は売り手側かもしれないけれど、あなたのところの社員じゃないし。第一、この部屋のどこでコーヒーをいれろっていうのよ。びっくりしていたら「最近の子は、コーヒーもよう作れんのね。だから結婚できないんじゃないの」だと。ますます関係ありません。っていうか、私既婚者だし。言わないですけどね、プライベートなことだから。その時は総務の人があわててコーヒーを支度してくれましたが、びっくりしましたね。女相手にはどんなに威張ってもいいと思っている社長さんって珍しくないですが、あれほどの人は初めてでした。

37歳 女性 自営業

女を武器に仕事をする社長

以前、アルバイトで繊維関係の仕事をしていた時の女性社長についてです。
起業したばかりの会社で主にアジアから輸入した服をチェックし、タグや値札をつけたり仕分けをするのが私の仕事内容でした。
その社長は当時50歳ぐらいだったと思います。
みるからに美人で近寄り難い雰囲気を醸し出していました。
そんな社長ですから、職場はいつも緊張感がありました。
確かに仕事は機敏でそつなくこなす感じでしたが、思うようにならないとものすごい剣幕で従業員をどなりつけました。
それがあまりにもすごいので、みんなかなり萎縮していたように思います。
耐えかねた何人かは辞めていきました。
私はそれでも何とか頑張って続けていましたが、ある時、社長が電話で話しているのが耳に入りました。
はっきりした内容はわからないのですが、その話し方が猫なで声の実にお色気ぷんぷんなのです。
いつもそのような感じならまだしも、全くイメージが違うのでびっくりしました。

そして、ある時は、事務所の横の小道で男性と話しているのをみかけました。
何度か見たことのある人で取引先の人だと認識していたのですが、
「その仕事くれたら、飲みにつきあってあげてもいいけど」
と言っていたのです。
そうやって仕事をもらっていたのかと、その仕事のやり方に茫然としてしまいました。
だんだんと不信感と嫌悪感で私はこの会社で働くのを辞めようと思いました。
そして、いよいよ辞める時、彼女が私に言ったひとことは、
「なまいきね」だったのです。全く持って意味がわかりませんでした。

50歳 女性

取り巻き率いての就任社長

業績がよく、右肩上がりに成績が上がり、一度停滞しても落ちることはないという業績で社員は気持ちよく働いていたのですが、途中社長が健康状態を考えて、引退することになりました。
上層部の動きというのは、下にまでなかなか伝わってこないものですが、次期社長をどうするかという話になって、就任したのはまったく別業種にいた、社長の次に株を多く持っている株主の人でした。
別に別業種だろうと、なじみのない方であろうとそれはまったくどうでも良いと思っていたら、社長就任時に自分の取り巻きを3人連れてきて、いきなりそれまでなかった社長の次の地位という設定しそこにそれぞれを任命、その3人すべてがまったく別業種にいたため、お話が通じず大変でした。

社長の言い分としては、それまで別の仕事をしていたものが、新しい視点で見ることで、業務改善ができるということ
でしたが、実際のところその社長たちが出してくる提案は「かつて他の会社が行って失敗してきたもの」ばかり。
社員たちはそれを知っているので、遠まわしにそのような指摘をすればするほど、社長たちは意地にでもなったかのように
その企画を進め、失敗を予想できる社員たちは次々と辞表を出してやめていきました。
すると当然営業成績は下がるのですが、その下がったのは社員のせいという悪循環な会議で、残っていた人も
かなりやめていったという無茶苦茶な出来事がありました。
上について来いという社長が、中身を知らずに無理ばかりを出してくるような人だったので、それが嫌でなりませんでした。

30代女性 会社員

社長の指示より必要なのは専務の決裁

社長と専務は夫婦でした。入社した当時は本社しかありませんでしたが、通信関係の仕事でしたから移動体通信の発展に伴い仕事が増えて会社は主要都市に営業所を出しました。
社長はアイデアマンでした。自分の考えた事を社員に調べさせ、実行できるように支持を出します。
社員は調べて数日後に報告をしました。専務も一緒に報告を聞いていますが大抵は専務の意見で没になってしまいます。
要は専務の意見に社長は逆らえない関係なのです。
酷い時には社長の指示で動いているのに専務からクレームが入れば社長は知らない素振りでその場を離れてしまう事もありました。
そうなると社員は嫌気が差してしまいます。

社長と専務は夫婦なのですから何でも話していて意思の疎通が出来ていると思うのは間違いでした。
社長は仕事の事は何も専務には話さないのです。これには困りました。全てこちらが専務に社長の指示内容を報告し、専務の決裁を受けなければ何も出来ない様になってしまいました。
成績不振よる営業所の閉鎖の時は閉鎖する事とその日程を決めただけで後の事は全て社員任せでした。
任された方は大変です。その営業所には社員が4人いましたので離職するまでの段取りもつけねばなりませんでした。
社長はゴルフの付き合いとロータリークラブの活動が主な仕事でした。実質は専務が最高責任者でした。

61歳 男性

社長というよりはチンピラ

東京都内の、とあるビルにビル管理技術者として派遣されていた時の事ですが、同じ事務室内に警備業務を委ねられている警備会社の社員も一緒に常駐していました。その警備会社はごく規模の小さい零細企業で、人出が足らないようで社長自ら警備業務に就く事も度々でした。
そしてその社長が、人格的にかなり問題のある人だったのです。
具体的には、社員を信じられないくらいの安い給料でこき使ったり、給料の不払いがあったりと、それはもう酷い人事管理をしていました。
ある警備員などは、その社長に「一緒に起業しよう」と話を持ち掛けられて乗ったらしいのですが、実際には殆ど奴隷労働に近い状況で働かされているとの事でした。
住まいを提供する代わり、何と週に1万円の給料で使われていると言っていました。
逃げ出そうにも、引っ越す為のお金さえなく、どうにもならないようなのです。
又、そのビル内には受付カウンターもあったのですが、そこの女性受付スタッフもその警備会社から派遣されていました。

ある女性社員は、給料の不払いが理由でその警備会社を辞めたのですが、ある時社長に電話でクレームを入れました。
すると、社長はロビー中に響き渡る程の大声で、「バカヤロー!生意気言うな!」と乱暴な口調で電話口で怒鳴りつけていました。
給料は払わない、TPOもわきまえず大声で怒鳴るで、社長というよりヤクザかチンピラのようでした。
一方、私も含め元請けのビル管理会社の人間に対しては紳士的な態度で、直接的に嫌な思いをさせられた事はありませんが、相手により態度を180度変える点でも人柄が偲ばれました。
とにかく、仮にも「社長」と名が付くポジションにある人間で、あれ程酷い人格の人間を見たのはあれが最初で最後です。

54歳 男性

愛人を会社に連れ込む社長にうんざり

まだ20代前半、探偵社でパートをしていた時の経験談です。ハーフの社長は確かにカッコよく、外車を乗り回す姿は確かに女性を引き付けるものがありました。ありましたが・・・その社長、女癖が悪いのです。
広くてインテリアにこだわった自分の会社を見せたいのか、新しい彼女ができる度、会社へ連れてくるのです。
仕事上、奥様と親しくしている私には、それがとても苦痛でした。
女性たちのことを知りながら、奥様から社長ののろけ話を聞く。
いまの年齢ならそれでもさらりとかわせたかもしれませんが、まだ20代前半だった私は、徐々に社長へ反感を持つようになりました。
男性社員も同様です。

いくら雇われの身と言っても、自分達が必死で働いている時に社長は女遊びをしているわけですから、全員それぞれ反感を持って仕事をしていたようでした。
携帯で連絡が取れない時は大抵女性と一緒に居て、業務に支障が出たことも度々ありました。
そんな社長がご主人の浮気に悩む女性の相談に乗っている・・・。
「自分だって同じくせに。」とどうしても思ってしまい、それも私にとっては不快なことでした。
でも、さすがに自分が同じことをしているせいか、相手の行動も読めるようで仕事には役立っていたようでしたが・・・。
恋愛に夢中になると周りが見えないのか、皆が気付いていないと思っていたのかわかりませんが、仕事に恋愛を持ち込む、これを社長にされてしまうと社員の方は仕事への意欲が一気に冷めるものです。

40代 主婦

今まで働いた会社の中で最もブラックな会社

私は前職でベンチャー企業に勤めていたのですが、今まで出会った経営者の中で一番最悪な経営者でした。
結果として設立して3年で倒産したのですが、倒産寸前になると人格を疑う様な行動ばかりだったのです。
設立当初は会社の業績も右肩上がり。
会社には成長期、安定期、衰退期が必ずあり、伸びる会社は必ず安定期に衰退期が来た時のために貯蓄をしておくのですが、そこの社長はそれを怠ったのです。
次々に何の準備もないまま新しい事業に手を出し、自らは会社の経費で贅沢三昧。

会社が倒産しそうになった時、社員の給料が下げられたのですが、それでも社長本人は高級マンションに会社のお金で暮らし、節約をする事もありませんでした。

倒産すると言われたのも突然でした。
告げられたその日で会社は終了。
そして何よりも驚いたのは、諸事情があり前年度の所得証明を役所でもらう必要があったのですが、私は前年度無職として扱われたのです。
会社が脱税をしていました。
倒産時にも私たち社員に何の労いの言葉もなく、私たちが頑張らないから会社が潰れたとまで言われました。
私たちは経営者が引っ張ってくる仕事を色々とやっていたのですが、新しいい事ばかりで何の知識もない状態。
他の会社は出来てるとばかり言い、何故出来ているのか、どの様にして取り組んでいるのかを私達に教えることもありませんでした。
最終的には私たちが悪いと言われて終わったのですが、もう二度とあんな人間とは働きたくないです。

30代 男性 WEB関連

好みの女性は仕事をしなくても良いという社長…

以前勤めていた町工場があります。私はそこに事務員として勤務していました。社長は2代目の若い男性で、社員の皆さんにも俺様タイプの上から目線が強い人でした。1代目の元社長(当時の会長)の息子である現社長はやりたい放題な面がすぐに見えるようになりました。同じ事務員に年上の女性の方がいたのですが、その人のことがタイプのようでなんでもいいなりな状態でした。その女性が犬を家に置いておくのはかわいそうです。と社長に相談すると、なんと次の日から事務所で二匹の犬が放し飼い状態になりました。また、その女性は勤務時間に遅刻しても特におとがめなし。

お昼は社長と二人で社用車で毎日ランチに行き、当然のごとくお昼休みが終わった時間に特に謝るわけでもなく堂々と戻ってくる始末。

業務時間中には仕事もせずにネイルをして時間をつぶし、仕事もしていないのに残業をしてお給料をもらっていました。(私が給料明細をつくっていたので発覚しました)工場で働いている職人さんたちには、朝早くから夜遅くまで勤務されているにも関わらず、ほぼサービス残業でした。社長の気分が良いときのみ残業代がつけられるというシステムでした。毎日遅くまで残業されている職人さんより、お仕事をしない事務員の女性の方が残業代のみで言えば支払額が多かったです。公私混同の多い社長で、職人さんを大切にしない姿勢に入社そうそう幻滅し、すぐに転職活動をして仕事が決まるとすぐにやめました。今でも、これほどひどい社長にあったのは初めての体験です。

20代後半 女性 会社員

公私混同でパワハラする社長にツブされた夢

地元情報雑誌の編集部に勤めていた時の話です。
地元情報誌といっても全国誌に近いスタイルをとっていて、
モデルを使って作ったファッションページもあるような雑誌だったので、
女性誌、男性誌に分かれ、それぞれに女性、男性の編集長がいました。
私はその女性誌の方に採用されたのですが、
初めての編集会議でその社にとっては大きなミスを犯してしまったのです。
その社にとっての大きなミス・・・それは、どんなことがあっても女性編集者に対して意見を述べてはいけないということ。
入社間もない私はその暗黙のルールが分からず、意見してしまい、その結果社長の怒りを買い、
入社早々「あんなヤツ、辞めさせろ~!」の大騒ぎになったのです。
結局、先輩達が説得してくださり、どうにか首は繋がりました。
男性誌の方では、みな好きなことを言い合い仕事を進めていたので、
理由は、(新米が編集者に意見したから。)というだけではないとは感じていました。
本当の理由は口にしてもいけないらしく、誰も教えてはくれませんでしたが、
仕事を続けていく内に徐々に理解できるようになりました。

その理由とはただ単に社長がその編集長に対して、特別な感情を持っていた・・・それだけのことでした。

私はその社長の恋愛感情だけで首にされそうになったわけです。
こんなことってあるでしょうか?
結局、ずっと社長に目をつけられたまま一年過ごし、耐え切れず辞めてしまいました。公私混同の上のパワハラ。恋愛感情を仕事に持ち込むなんて社員としてでも失格なのに、社長としてあるまじきこと。そんなことで夢をツブされた自分を振り返る度、腹が立って仕方ありません。

40代 主婦

雇用者としての品格が足りなかった女性社長

その当時は私は40代で、都内に住んでいました。
私が出会った不思議な社長は、女性でした。
やり手ならしく、都心で3か所コンビニを経営していたとのことです。
そのコンビニが、私の家の近くで新規オープンすることになり、店員を募集していました。
私は丁度子育て中で昼間に空き時間があったので、応募してみることにしました。
するとまず最初の面接で人の履歴書を見て、「あなた随分立派な経歴してるわね、でもウチじゃこんなの役に立たないわよ」と言われたのです。
未経験可と書いてあったので応募したので随分おかしなことを言うなと思っていました。
そしてそのコンビニはたったの三ヶ月で業績不振で閉鎖することになりました。
品ぞろえは悪いし、宅急便や各種支払いも受け付けていないし、煙草も売っていない、ATMもないので仕方ありません。
逆に都心でよく3カ所も経営していると言えます。
しかし最後の日にその女性社長は、「こんなところでお店やらなくても、他の店舗で充分利益上げられているから」と私に言いました。
そして給料を都心の本店まで後日取りに来る様にと言われたのです。
その際の言葉が一番強烈でした。

「ごめんね、すぐに払ってあげられなくて。たいした金額じゃないけど、まあ、あんた達にとっては大金でしょうからね。」

それを聞いた時に、早くそのコンビニが潰れてくれて良かったと思いました。
社長であってもアルバイトとは言え従業員を侮辱するような言動をする人は、きっとそのうち皆に見放されていくだろうなと思いました。
それ以来そのコンビニの名前を耳にすることはありません。

50代 女性

ウソの求人内容に騙された!!

以前仕事を探しているところに少しだけ働いたところの社長がダメでした。まず、面接から少しおかしかったのですが求人票には正社員から契約社員、アルバイト、ボランティアなどの募集があったのですが、それぞれの求人があるのかと思っていきました。そして会社規模も従業者数の記入もなかったのでよくわからなかったのですがとりあえず仕事の内容に興味があり、職種も複数あり、そのひとつが自分の希望することなので応募しました。正社員を希望しようと思っていたところ一方的にアルバイトということでした。求人の正社員募集はいったい何だったのかと思いましたが3年後正社員にということで無理やり納得しました。

実際に働き始めると従業員が全員で社長も含めて8名ということで専門職種の人数ではありませんでした。

仕事の内容も専門職もでなく何でもしないといけないようでした。8名しかいない小さな会社なのでもともとそうだったかもしれません。しかしそれは求人票や、面接で説明しないと話が違うことになります。つまり社長は見栄を張ってウソをついたのです。働いている人も社長にびくびくした感じで目が死んだ状態で仕事をしていました。もうすぐ退社するという人は社長と部長とにいじめられていましたし、ダメなワンマン企業家のパターンだと察知しました。私は逆にアルバイトだったので早々とそんな社長のいる会社は辞めることにしました。

40代 男性 フリーランス

会社の社長であるべき事とは

私がその会社を辞めてから10年が経ちますが、社長は凄まじい人でした。
当時の先輩から、顧客が新しくシステム部門を立ち上げるので、一緒に行かないかと
誘われ、社長と専務に面接する事になりました。履歴書や職務経歴書を用意する時間
が欲しい旨を伝えた所、そんなもの何も必要ないとの返事が返ってきました。
えらく豪快で切符の良い人達なんだなーと思って早速面接に行きました。
会ってみると予想通りの感じで、待遇面も良く即入社する事を決めました。
ある日、何がきっかけか分かりませんが、社長と専務が何やら言い争いを始めました。
それはまるで子供の喧嘩そのもので、お互いに罵倒し合い、今にも取っ組み合いが始まる
程の勢いでした。その場は社長の奥さんが間に入って収まりました。
それ以降、社長が豹変しました。

朝の挨拶は全くしない、ミーティングでは毎回理由なく
男女問わず、誰かを名指しで怒鳴りつける。言い訳などすれば半日位ネチネチと説教続きです。

当然辞めて行く社員も増えていきます。そんな社員に対しても役立たずな人間はこっちから
願い下げみたいな感じで、労う事など一切ありませんでした。
そして、会社の売上げが少し芳しくない時、全員集められ『お前たち従業員にこの会社を潰されてしまう』
と言われました。皆唖然として言葉も出ませんでした。とうとう地が出たとはこの事ですね。
私達従業員は働かしてもらっている、社長は従業員に対して働いてもらっていると、お互い感謝しながら
の会社だと思っていたのですが、間違いなのでしょうかね。
翌日、私は退職願いを提出しました。他の人達も当然の様に続き、殆ど退職したそうです。

54歳 男性 プログラマー

ワンマンで無責任な最悪社長

かつて勤めた会社の社長が典型的なワンマン社長でした。自分の考えが絶対で、役員にはイエスマンを揃えて都合の良い意見しか入って来ないようにしていました。
創業してしばらくは確かに先見の明があったようで、展開する事業が次々に当たり会社を急成長させました。時の総理大臣に会ったこともあるようで、それを常に自慢するような社長でした。
しかしいつまでも調子良く行くわけはなく、私が入社した当時に始めた新規事業は明らかに失敗が見えていました。にもかかわらず強引に事業を進めました。更にひどいことに、

事業の撤退を進言したり失敗を指摘した役員を次々と辞めさせてしまいました。

結果的に社長の顔色を伺うような人間ばかりが残り、彼らが現場に無茶な要求や指示を出すものですから現場からも辞める人が多数出る事態になりました。
こういう場合、有能な人材から辞めていくケースが多いのですが、この会社もご多分に漏れず仕事が出来る人材がどんどん辞める事態になり、取引先にも迷惑をかけてしまいました。
こうした状態が数年続き当然業績も急降下したのですが、その責任を現場に押し付けて給料を削減するようになりました。残業代も出ずボーナスも無くなりました。しかし社長は研修と称して会社の費用で海外旅行をする始末です。
会社の危機に率先して動くのではなく、むしろ見て見ぬふりをするような社長でした。

40代後半 男性 専門職

社員にお金を借りる社長

以前、私が勤めていた会社の社長は本当に会社を運営するのをやめたほうがいいと思いました。40年ちかく続くアパレルのメーカーに勤めていました。
会社の中に入るまでは全く知りませんでしたが、すでに経営状態がどうにもならないくらい負債や借金のある会社になってしまっていました。
入社して半年で給料が遅配になりました。
社長は「給料が出ないのはお前らのせいだ、ちゃんと稼いでこないから給料が出ないんだ」と言い出しました。

みんな、夜、遅くまで残業代もでないのに必死に働いていましたが、社長が予定を急に変更したり、準備もしないまま新しい製品を作りだしたりすることで赤字になってしまっており、どうにも出来ない状況でした。
給料が遅配する一番最初の月は「遅れます」という話だけありましたが、その後は一切の説明なし。「いつ、払ってもらえるんですか?」と社長に聞くと、
「たいした仕事をしていない人間に金なんか払わない!!」と皆で怒鳴られました。
それどころか、「金を貸してくれ」と従業員に声をかけるようになりました。
私も言われました。
給料が出ていない状況でなぜ、いつも怒鳴られる社長の会社にお金をかさなければならないんでしょう。
しかも、貸してほしいという額が半端ではありませんでした。
私は1000万が無理なら500万でいいとわれました。
また、別の人は200万出せば、会社の役員にしてやると言われたそうです。
もう、ここまでの状況になってしまっているのであれば、会社をたたんで商品を安くしてもいいから少しでも現金化して従業員に払えと思いました。
私は、耐えられずすぐに退社した旨を総務に伝え、未払い分の給料をとりかえすために労働基準監督署にかけこみました。

30代後半 会社員

ドケチ社長の実態

私が勤めた中で、今まで一番苦痛だった会社の社長がいます。
そこは、人材派遣の個人会社で私は事務員として採用されました。
面接をしてもらった時は、社長の性格が分からなかったのですが、
入社して間もなく、社長の嫌なところを目の当たりにしました。
会社はマンションの一階にあり、周りは住宅街。
私の勤務時間は8時30分から17時30分まででした。
冬も近くなり、日が沈むのが早くなったきたので事務所の電気をつけようとすると
STOPがかかりました。

「事務所の仕事は利益を生み出さないから、節約してくれ」

そう言って、本当に真っ暗になるまで、事務所の電気をつけさせてくれなかったのです。
また、まだ、引き継ぎの途中だったので担当者から帰っても良いと言われ定時で上がると、
帰り道の途中に電話がかかってきて「社長より先に帰るとはどういうことだ」と延々とお説教をされました。
はっきり言って、この会社でやっていく自信がなくなりました。
同じ事務所には、もう一人の社員がいましたが、あとあと、この方から話を聞くと
とんでもない社長だということが分かりました。
事例の一つとして、社長はすごく短気で、以前いた事務員さんを毎日のように怒鳴りつけ、泣かしていたそうです。
夏場はクーラーもつけさせてくれないので、窓を開けっ放しにしていたようですが
あまりの大声のため、近所から何回か苦情がきたようです。
実際、営業社員を汚い言葉で罵り、罵声を浴びせる社長を私も間近で見ました。
なんだか、怖いというより人間として恥ずかしくなり、わずかの期間でしたが退職をすることにしました。
今でも、時折、あの会社の求人広告を見ますが、犠牲者が増えなければいいなと思っています。

41歳 男性 会社員

ギャラの話をしない人は当然要注意

以前、書籍のライターを募集していた会社の社長と面談しました。メールでのやりとりは特に問題もなく、打ち合わせは自宅近くのファミレスまで出向いてもらえるということで、約束をしたのですが、登場した社長は身なりは小奇麗でもちょっと・・・と思えるタイプ。社長は印刷会社などを家族経営していて、出版社に企画も通っているから本を出すのは間違いないんだけれど、自分が忙しいのでライターを探していたとのこと。しかもお子さんのPTA会長などもやっていて「いやー、忙しいんだよね」とかなり嬉しそうに話します。
マスコミ業界にありがちな、きちんとしたギャランティーを提示するわけでもなく、話はなあなあに進みまして。で、出来あがったページから納品するも、だんだんメールの返信がこなくなる。と思ったら「今度議員に立候補することになったから、もっと忙しくなる」と言われ。

結局はその原稿、書いたものももちろんギャラが支払われることなく、無駄な時間を費やしました。

今まで「企画の段階で」と言われて流れてしまうことはありましたが、既に企画が通っているのに、しかもこちらの不備はなくて先方がただ忙しいだけで流れた仕事は初めてです。
その後、社長は見事議員に落選。それから何をしているのかと思ったら、今は議員秘書になっているようです。
とにかくあのとき働いたギャラを払って欲しい。打ち合わせでギャラの提示がない仕事は二度と受けないことに決めました。

41歳 男性 自営業(ライター)

IT企業と思って入社したら大間違い

今から約4年前の経験です。
それまで勤務していた会社を希望退職でやめ、次の仕事を探しました。
その中で見つけた会社で、「シェアポイントを使った独自のポータルサイトを応用したコールセンターを立ち上げ予定。管理者を求める。」という
内容の求人を見つけ応募し、採用されました。
社長は30歳代男性で、年中、半パンを着用しているそうで、背が低く太めの容姿でした。
声が大きく、自信たっぷりに「世界戦略」を述べるなど大風呂敷を広げるのですが、日常の売り上げはなく、その社長の父親が経営する不動産会社から
こずかいを貰っているに過ぎない状態でした。

従業員は私を含め3人だけ、日々の業務はなく、社長と2人の従業員がネットサーフィンをやってキャーキャー騒いでいるだけの状態でした。
そもそもの求人内容の「コールセンター」も、要は「電話秘書」であり、IT導入の余地のない使い古された業態であることが、時間が経過することによって
判明し始めました。
この社長は、典型的な「オタク」で、自尊心だけが強く、パソコン知識を聞きかじっているだけの知識で、世界戦略を言っているにすぎないことが判りました。有名な国内IT企業のことを上から目線で言ったり、「自分のことをしっかりやれよ」と思いました。
この社長がやっていることが企業活動でも何でもなく、単に「会社ごっこ」だと入社して1カ月で判り、何の展望もないことも判ったので、すぐ退職しました。
このような子供がそのまま大人になった偽経営者が世の中にいるという教訓でした。

50代 男性 会社員

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