サービス利用中に法人登記をする場合、登録名義変更はしたほうがいいですか?
個人でお申し込み、ご契約頂いてから法人設立されました場合は必ず個人契約から法人契約への名義変更のお手続きをお願いします。
会社を設立されたのにもかかわらずワンストップビジネスセンターへご連絡がないままですと、取引先などから届く法人様宛の郵便物の受け取りができないなどの問題が発生いたします。そのため、必ずご連絡をお願いします。
なお、登録名義は変更のお手続きは、以下の流れとなります。
①謄本(履歴事項全部証明書)のご提出。
メールに添付していただくか、もしくはFAXをお送りください。
②弊社にて謄本を確認次第、名義変更の覚書を作成しご郵送。
③覚書へご捺印の上、弊社控え分を返信用封筒に入れてご返送。
④控えが弊社に到着確認後、名義変更のご登録をさせていただき手続き完了。
また、社名が変更になった場合にも名義変更が必要になりますので、履歴事項全部証明書のコピーをお送りください。(現在事項証明書は不可)
代表者もご変更になった場合には、新しい代表者様の運転免許証などのお顔写真付き身分証明書と代表者様が現在お住まいの公共料金のご請求書(住所確認書類)すべてご提出いただきまして、改めて審査をさせていただくこととなりますのでご了承ください。
また、個人のご契約の方で「個人事業で住所と電話番号を借りて仕事をしていたが、仕事をパートナーに譲ることになった。解約はしないで、今使っている住所と電話番号をそのままパートナー個人に譲りたい」と言ったお問い合わせをいただくことがあります。
この場合も名義変更のお手続きになりますが、名義変更をするにあたり、新しいご契約者となられる方の審査が必要になりますので、必ず書類をご提出いただきます。
名義変更なしに、弊社に無断で第三者が弊社発行住所や電話番号などを利用していたことが発覚した場合、何らかの措置をとることとなります。