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猿田公彦さん

痒いところに手が届くサービス

サッカー指導と地域創生で全国各地をお仕事されている猿田さんにインタビューしました。執務スペースが不要な働き方ということもあり、2つの事業でバーチャルオフィスを利用されています。ワンストップビジネスセンターの拠点数の多さ、事業をサポートしてくれる各種サービスが魅力的だとお話いただきました。

猿田 公彦

ツナゲルツナガル株式会社 代表取締役/レッドポンド株式会社 ディレクター

愛知県西春日井郡豊山町在住
ご利用店舗:ワンストップビジネスセンター名古屋栄店/名古屋駅前店

愛知県春日井市出身。愛知学院大学卒業後、サッカーコーチとして活動。3歳児〜15歳までの育成に始まり、進路や就職支援、サッカースクール運営、クラブチーム運営に従事。

2019年にスポーツ全般にフィールドを移す為に起業。
地域活性化におけるSDGsや社会貢献のプログラムづくりに関心を持っていたことから、より広義なサステナブルな社会づくりを進めたくツナゲルツナガル株式会社に参画。公民連携地域活性化プロジェクトをプロデュースし、地域の未来をツナゲルことをサポートしている。

ツナゲルツナガル:https://www.tsunagerutsunagaru.net/

サッカー指導と地域創生、二足のわらじで地方活性に取り組む

本日はよろしくお願いします。実はご契約を2ついただいていますよね。その背景からお伺いできますか。

大学卒業以来、サッカーのクラブチーム運営をしていまして、ワンストップビジネスセンターとはスポーツ関係の事業「レッドポンド株式会社」でまず2022年に契約しました。その後、地域創生に関わる事業「ツナゲルツナガル株式会社」を設立するタイミングでも契約しています。

私は30年ほどサッカー指導の経歴があり、様々な地方に足を運んできました。その中で地方が元気がなくなっていくのを感じていたんです。以前は活気があったところでも30年のうちにどんどん元気がなくなっていきました。

それで、自治体さんを盛り上げるようなことをやろうと立ち上げたのがツナゲルツナガル株式会社です。サッカーのクラブチームを運営していたこともあり、学校の部活動を地域に移行することにも非常に興味があったこともきっかけの1つです。

「部活動を地域に移行する」とは、具体的にどんな活動をされているのでしょうか?

部活動の地域移行支援の事例としては、レッドポンド株式会社で取り組んでいて愛知県の名古屋高校サッカー部に4年程、チームアドバイザー兼コーチとして携わっています。学校の先生たちの働き方改革の一環としてサポートを始めました。

約120名の在籍選手たちが、どのカテゴリーにいても担当コーチが付いてしっかりサッカーができる環境を整える事を先ず行いました。外部コーチとして携わる上で『結果』と『満足度』の2点には強くこだわってます。結果の面では幸い2023年度は全国高校サッカー選手権大会に初出場し、ベスト8の成績を残すことができました。その中の選手からJリーガーも誕生しています。

満足度の面では全国の舞台に立った選手たち以外にも『名古屋高校サッカー部で良かった』と満足してもらえるような組織作りを心がけています。

課題を抱える自治体のサポート役

「ツナゲルツナガル」の社名の由来を教えてください。

自治体さんの課題をお伺いすると、どう専門家に繋がっていったらいいか分からないというケースがあります。「DXに課題がある」のは確かでも、どのようにITコンサルを選定したらいいのか分からないケースが多いんです。そうした課題をお持ちの自治体さんのところに入っていき、優秀なパートナーを選定するサポートなどを行っています。

既に実績が出ているんでしょうか?

はい、そうですね。長崎県や富山県でDXアドバイザーを行っています。私自身はDXアドバイザーと自治体などを繋ぐのが主な役割です。

DXアドバイザーとはどんなことをされているのでしょうか?

現在は自治体とのDX化支援や地域おこしに取り組んでいて、自治体と協力し、それぞれの地域課題に合わせた施策を提案・実行しています。広島の神石高原町では犬の殺処分ゼロを目指すプロジェクトの支援なども行いました。

エリアも分野も幅広いですね。

全国あちこちにお仕事がありますし、プロジェクトの内容も現場の課題ありきです。私は愛知県を拠点に全国各地の営業を担当しています。

仕事の自由度を支えてくれるサービスに魅力を感じる

愛知県が拠点で全国展開するのでしたら、サービスオフィスは合っていますね。

そうですね。元々はサッカーの事業で法人登記できる住所が必要になり、あるコワーキングスペースを契約し、そこで登記サービスも利用していました。

ワンストップビジネスセンターを契約されたきっかけは何だったのでしょうか?

利用していたコワーキングスペースが事業を撤退するため、改めて登記住所に使えるところを探さなければならない、となったときに「もう執務スペースは要らないな」と思ったんです。登記さえできれば打ち合わせの場所は別にどこでもいいなと思いました。

ワンストップビジネスセンターのウェブサイトを拝見して、まずは拠点が多いことに魅力を感じました。さらに、私の自宅の近くの店舗で契約ができることが分かったので、即決しました。

そこが選定の理由だったんですね。その他にも決め手となったポイントはありますか?

仕事の自由度を支えるためのサービスが揃っていることが伝わってきて、痒い所に手が届くなと思いました。出張の際には貸し会議室も使っています。特に東京は主要なエリアに貸し会議室が複数あるので、お客様によって打ち合わせを設定するエリアも選べるのが助かっています。

また、GMOあおぞらネット銀行さんとの連携などもサイトで拝見しましたが、金融機関の法人口座を作れるのは非常に大きいです。

今後の展望をお聞かせください。

地域に寄り添い、人々を繋げながら社会貢献できる事業であることを目指しています。個人的には、今の世の中に「優しさ」が少し足りないように感じています。私はサッカーを通じて、未就学の頃から成人するまで長期間に渡り人生に関わることができています。サッカーのチームプレーのように仲間を集めながら人との繋がりを作り続けることで、優しい世界づくりに貢献していけたらと思っています。

起業をしてみて思うことは、最初は不安もありますが、「やってみればそんなに難しくない」のが実感です。若者にもぜひチャレンジしてほしいと思います。

instagramでも猿田さんのインタビュー動画がご覧いただけます!

バーチャルオフィスでいいじゃん!
https://www.instagram.com/p/C6WAX17BMXV/

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